代表あいさつ

「うちは農業では暮らせないからお前は別の職業を目指せ」

子どもの頃、農業を営む父からそう言い聞かされ、少しでも早く就職をして家計を助けたいと思って飛び込んだ建築業界。15年の現場監督の経験で得たものは、一級建築士、一級施工管理技士の資格と、良い仲間でした。

お客様の喜ぶ顔を直接見られる住まいづくりの仕事をしたい。そう思って独立をした今もその関係は続いています。「八鍬さんとお付き合いがはじまってからはもう何十年だなぁ」若い時代、遮二無二働いていた頃の当時の仲間と今も続けていられる家づくりは、まさに私の人生です。

改めましてこんにちは。
ヒロ・アーキテック代表取締役の八鍬宏明です。
このたびは、弊社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

このホームページをご覧の皆様は、多かれ少なかれ、家づくり、これからの暮らしについてご検討されていることと思います。

そこで、このホームページでは、そんなあなたにとって少しでも有益な情報をお伝えできるよう、私たちの紹介だけでなく、良い家づくりをするためのヒントや、最新の地元山形、天童・村山・東根地域の家づくり事情をお届けしてまいります。

私たちヒロ・アーキテックは、天童・東根・村山地域で、これからの第二の人生を夫婦2人で趣味を楽しみながら過ごしたいと願っている人たちのために、老後のお金のアドバイス、平屋で暖かく光熱費のかからない「ちょうどいい距離感でちょうど良い暮らし」ができる住まいを提供し、世代を超えた末永い家守りをすることに生きがいを感じている工務店です。

高校卒業後、住宅建築業界とお客様に長年お世話になって、50歳を過ぎてから自分自身どうしても止められない気持ちがありました。お客様が本当に幸せになることができるお客様にとって理想の工務店になりたい。

そのように想い、2度目の起業で立ち上げた会社が株式会社ヒロ・アーキテックです。

 

これから家づくりをするお客様は、同業者でもない限り、自分が幸せになるための家づくりについてほんとうの意味では知らないことが大半です。ですので、デザインの流行りに乗っかり、価格も他社より安い家を建てていたほうが手っ取り早く売れて、経営としてはラクなのかもしれません。経営者として成功するにはそのほうが正しい道かもしれません。

が、お客様の人生で「この家で過ごせて本当に幸せだった」と思えるお家、暮らしを提供できてこそ、工務店の経営者の成功ではないかと私は思うのです。

 

今のところ、ヒロ・アーキテックは代表の私・八鍬(やくわ)、妻の洋子、息子で大工の宏太、家族3名の小さな会社です。決して年間何十棟も建てられるような会社でもなく、万人受けできるような工務店でもありません。

でも、ご家族のために、またご自身のこれからの暮らしのために本当に“いい家”を建てたいと願うあなたにとって、最高の家づくりパートナーとなる気概は誰にも負けません。

 

もし、ヒロ・アーキテックの家づくりにご興味をお持ちになりましたら、もう少しこのページを読み進めてください。

このご縁が、あなたにとって“ちょうど良い暮らし”の実現につながれば幸いです。

 

あなたとお会いできる日が来るのを楽しみにお待ちしています。

株式会社ヒロ・アーキテック 代表取締役 八鍬 宏明

代表の八鍬がヒロ・アーキテックを創業した理由[代表物語]はこちらから

〔代表物語〕末永くお客様に役立つ工務店になる
八鍬宏明の想い

コンテンツをご覧の方はこちらをどうぞ!

送信が完了しました。

ありがとうございました。送信が完了しました。
登録いただいたメールアドレスに
自動返信メールが届いておりますので
ご確認いただきますようお願いいたします。