こんにちは！　八鍬宏太です。

ここ数日、
全国各地で災害のニュースをよく耳にしますよね。

これは他人事じゃない。
私も生活をしながら強く感じています。

万が一の時の備え。

工務店の立場からなにかお役に立てる情報をと思い、
私が一昨年より学んでいる「火災保険・地震保険」のコラムをはじめたいと思います。

「実は、よくわかってないのよ」

「そもそも、火災保険は入るべきなの？」

多くの方がそうおっしゃいます。

第一回は、そもそも火災保険は入ったほうが良いのか？
という質問にお答えしたいと思います。

◾実は、火災保険に入っていない世帯が約20％もいる

火災保険は全員入っているもの。
私も、この仕事に携わるまではそう思っていました。

でも、結構いらっしゃるんですよね。
中でも多いのが、期限切れのままのケース。

そして、万が一の時に泣き寝入りするしかないケース。

火災保険は入っていた方がいいのか？
答えは「ハイ」です。

理由はシンプルで
万が一の災害の際に少しでも早く元の生活を取り戻すため。
実際、災害の現場で問題になるのは「家を直すお金が払えない」ということ。

災害や、もらい火は自分で防ぎようがありません。

家がなくなっても生活に困らない…そんな人なら別ですが、
やっぱり、安心して寝られる我が家を早く取り戻したい。
それが皆様の想いではないでしょうか？

そんな万が一の時のために、保険は入っておきましょう！

次回のコラムでは、
火災保険に入ろう！　と思った時にまずすべきことをご紹介いたします。