快適・健康な本当の健康住宅

Q1.0マスターの八鍬です。外の気温も少しづつ上がってきて天気の良い日は春を感じられるようになってきました。我が家の「雪」も大分融けてきたので安心してます。

先月23日の山新に「22年度県予算案検証~コロナ克服・その先に(4)カーボンニュートラル」という記事が載ってました。更に3月6日には「ゼロカーボン総力揚げ、数値目標設定 県、アクションプラン策定」と山形県も本格的に「ゼロカーボン」に取組む姿勢が見えてきましたね。

・省エネ家電や断熱、気密性の高い「やまがた健康住宅」の普及。
再エネ発電設備や次世代自動車の導入。
・高断熱、高気密住宅+再エネ設備パッケージ補助 8260万円

8日には山形芸術工科大学の三浦教授による「快適・健康な本当のゼロエネルギー住宅」を拝聴してきました。三浦教授のご自宅の実際の温熱環境データを公開し、国の定める省エネ基準のはるかに上回る「やまがた健康住宅」を推進することの重要性をお話しして頂きました。


著書の「研究者が本気で建てたゼロエネルギー住宅―ZEH」の中でも紹介されておりますが、これからの住宅は高断熱・高気密住宅と太陽光発電や蓄電池、薪ストーブやペレットストーブを利用し省エネ・再エネが可能な住宅の普及が必要であることを再認識しました。

カナリエタウンの6棟は全棟「やまがた健康住宅認証」を受けており、弊社展示場はG2クラスに相当しますので是非ご体感を!

 

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