築5年の家なのに、寒いんです!
えっ!? そんなことあるの? と思われた方もいるかもしれませんが、あるんです。
実際に、私、代表の八鍬が“住宅診断(インスペクション)の相談”を受けたお客様から聞いた話です。
家の暖かさは、
家の構造と断熱材の素材の良し悪し、施工の良し悪しで決まります。
なので、まずは効果的な素材でしっかりとした工事が行われているかどうかが大切。
また、暖かいと感じるかどうかは人の感じ方にもよりますので、
どうすれば良いのか…という基準も最終的にはお客様次第となります。
が、そのお客様は今、現在「寒い」とおっしゃられているわけで、
じゃぁ、いったいどうすれば良いのか?
ということで、お話をしたいと思います。
1番のおすすめは、窓の改修工事
住宅診断をして、特に大きな欠陥なく「暖かさ」を実現したい場合、オススメは、窓の改修工事です。なぜかと言いますと、室内を暖めた時の熱が1番逃げやすいのが“窓”だからです。
また、窓の断熱工事であれば
・家の一部を解体したりせず、工事が可能
・住み替え不要、生活したまま工事が可能
・費用も他の大型工事に比べると安価で可能
※諸条件により異なる場合もあります
とメリットが大きいのです。
…さらに!
実は今、この窓の改修を対象にした補助金「先進的窓リノベ事業」が、
経済産業省から発表され、最大で「200万円」まで補助が受けられるチャンスなんです。
窓の工事の相場が、1窓10万円~30万円と言われていますから、
リビングの気になる部分を補助金を使って改修すれば…
これは、とてもお得ですよね。
ヒロ・アーキテックは、
補助金対象事業者です。
補助金を利用した工事が行える業者は、経済産業省から認定を受けた業者に限られます。
ヒロ・アーキテックも認定を受けた業者の一員ですので、この機会に窓の改修をしたい! 住宅について見つめ直してみたい! という方は、お気軽にご相談ください。