11月に入りヒートテックを着始めた宏明です!
1月8日にグランドオープンしたカナリエタウン第一期展示場が10月31日をもってクローズしました。地元工務店6社が東根市神町に集結して「敵は大手、私たちは仲間である!」を合言葉に普段はライバル関係にある工務店が自社の強みや弱みを曝け出し、6社6様の工法やコンセプトで10か月間展示しました。総来場者は600組約1250名を超え一般のお客様のほか全国から工務店や住設メーカー・材木店、建築士会など多くの関係団体が訪れました。また、山形県の県土整備部をはじめ環境課や定住促進課、東根市をはじめとする近隣市町村など多くの行政の方々も視察に来られました。10月の最終月には吉村美栄子知事も来場され、県が推奨する「やまがた健康住宅」を実際に見て触れて頂き、我々カナリエメンバーの技術の高さと確かさ地元工務店だからできるゼロカーボン住宅を実感して頂きました。「もっと展示を延長すればいいのに」というお言葉も頂きましたが「来月引き渡しが決まっているので。」と言ったら大変残念がっておられました。
今回初めて合同展示場を開催して感じたことは、弊社の自信の住宅をお客様に見て頂く機会が作れたことで受注に繋がりましたし、「やまがた健康住宅」「Q1.0住宅」を多くの方に知っていもらえたことは弊社にとって沢山の経験をさせて頂き大変大きな収穫でした。
私たちカナリエメンバーは第二期カナリエタウン構想に乗出しています。出来るだけ早くオープンできることを願って計画していきますので今後の動向を見守って頂き応援して頂けると幸いです。最後にこれまでカナリエプロジェクトに応援と多大なご協力を頂いた協力業者の皆様と携わって頂いた多くの方々に感謝いたします。大変有難うございました。